回廊への扉を開く












【深淵の扉】を護りし二人の司書



-Gertraud-
司書ゲルトラウト


-Waldemar-
司書ヴァルデマール

禁書棟の第一司書。
「第三にして唯一の眼」を持つ。
書から執筆者の記憶と思考を読み取り、その膨大な情報を日々書き留めている。
《智》《書》 を求め来る者の資格を試すべく、
【深淵の扉】前に控え迎え撃つ。
稀に《ワルプルギスの夜》と呼ばれる宴を開く。
禁書棟の第二司書。
普段は【深淵の扉】の奥に篭り、禁書目録の作成と分類に励んでいる。
稀に気が向くと書庫の守護者として扉の前に立ち、挑む者へ代償を求め容赦無い攻撃を仕掛ける。

時折《鍵なる真実の言葉》を告げるようだ。

 








書庫は齎す 束の間の邂逅を
 

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司書ヴァルデマールの気紛れ


【深淵の扉】の前に司書ヴァルデマールが控えていることがある。

そんな時は彼の《鍵なる真実の言葉》が聞けるかもしれない。

《鍵なる真実の言葉》は常に4文字で構成されている。

求めるならば、耳を傾けるべきだ。
彼が侵入者を気に入れば、戦いを通してそれを告げるだろう。

《鍵なる真実の言葉》が与えるものは
受け手にとって有益かもしれない。無益かもしれない。

気紛れゆえにそれはわからない。

その真実の形は蔵書庫の主のもとで確かめるが良いだろう。

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《鍵なる真実の言葉に関する約定》











司書ゲルトラウトの宴


司書ゲルトラウトが稀に行う宴がある。

《ワルプルギスの夜》と呼ばれる其れは、訪れた者に宝への道を指し示すだろう。

金貨。道具。武器。肖像。
宝の姿は一定ではない。
そして、それらの入手方法も様々である。

司書ゲルトラウトは、司書ヴァルデマールと違い、代償を求めない。

《ワルプルギスの夜》に居合わせた者は幸運だ。
宴の期間は概ね、一日乃至二日であるのだから。

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《棟内の様子を探る》










卓上の羊皮紙


羊皮紙:
羊皮紙:
羊皮紙:

I.
II.
III.

《禁書棟についての記述》
《鍵なる真実の言葉に関する約定》
《書庫の記憶と品々の記録》












司書ゲルトラウトによる記録




 


禁・無断転載/画像持出
=Roz=
Rosencrantz Justin Ausbach.

Material: NeckDoll / May.35倉庫 /Guttarinyanko